里帰り日誌（準備編１）

「故郷は遠きにありて思ふもの」

最近では、FF14にもアライアンスレイド「エコーズオブヴァナ・ディール　ジュノ：ザ・ファーストウォーク」が追加されたりと何かと話題のFF11

一時期、生活の一部かくらいの勢いでどハマりしたFF11の世界「ヴァナディール」

まさに故郷といっても過言ではないくらい私の中では大きな存在です。

FF11はサービスとしてはまだまだ健在で、運営チームは夏休みや年末年始休といった大型連休に定期的にウェルカムバックイベントを開催してくれています。本当にありがたいことです。

私も何度かこのニュースを目にしていましたが、仕事が多忙であったり、他に優先することがあったりと、なかなか重い腰が上がりませんでした。

そんな私が何故、今回、お里帰りをしようと思い立ったか振り返ってみます。

・ずっとこの先サービスが続くとは限らないない

・サ終するその前に、自分がくたばったりする可能性すらある

・やらなくて今際の際に後悔するよりはやっといたほうがいい

・考えるな、遊べ

主な理由としては以上のような感じです。

とくに明日は本当に何があるのかわからない、人の命は永遠ではなく時間は有限なのです。

考えるよりは楽しんだもん勝ちですよね？

といったポジティブシンキングで、京都行くんか、お寺さん行って八橋でも食うんか？

っていうくらいのノリと勢いで準備を始めることにしました。